
最新アルバムも全米初登場1位を獲得するなど、元祖ディーヴァの貫録
人気を見せつける完全復活となりましたね。
そしてホイットニー・ヒューストンが最新アルバム『アイ・ルック・トゥ・ユー』を
引っ提げワールド・ツアーを開催することが決定し、日本公演を皮切りにスタートします

数々の記録を打ち立てながらも、苦悩な日々を送っていたホイットニー・ヒューストン

この“アイ・ルック・トゥ・ユー”を聴いて、ホイットニーの歌唱力の凄さ、心に響く歌声には、感動しました

ホイットニー・エリザベス・ヒューストン!これは彼女の本名です

1963年8月9日、ニュージャージー州ニューアーク生まれのホイットニーは
有名なゴスペル・グループであるスイート・インスピレーションズのメンバーで
シシ―・ヒューストンを母に、ディオンヌ・ワーウィックは従姉妹でもあるんですね。
幼い頃から、母が組織する教会の聖歌隊に加わり、基礎からゴスペルを学んだ
ホイットニーは、10代でプロのファッション・モデルとして「セヴンティーン」や
「コスモポリタン」のグラビアを飾り、TVCM出演などの活動もしています。
またその一方で、母シシーと全米のクラブでツアーをしていた時期もありました。
ある意味、この活動がホイットニーの音楽で最高の表現力ある世界を代表する
ディーヴァとなったとも思えます(^^)
そうした活動の中で、アリスタ・レコードと契約に至り、クライヴ・ディヴィス
現在のRCAミュージック・グループのチェアマンでCEOに見出されワールドワイドに
契約を結んでいます。
21歳、クライヴの見守る中でアリスタから「そよ風の贈り物」でデビューし
初のグラミー賞を受賞、その後も7曲連続全米ナンバーワン記録を打ち立て
ホイットニーの曲が、知らない人などいないのではないかと思うほど、未曾有の
ホイットニー・ブームが巻き起こった時期がありました。
今日はホイットニーの80年代の名曲というとあり過ぎですので、私が好きな曲を
選曲してみたので、一緒に懐かしんでみてください(笑)
この曲は1985年デビューアルバムの『Whitney Houston』に収録された曲で
How Will I Know(邦題/恋は手さぐり)ですが、デビュー当時の初々らしさが
ある中でも、抜群の歌唱力とそれこそ、マドンナのPVに負けない華やかな
ホイットニーの世界がありましたね。
この曲は2ndアルバム『Whitney』に収録された“I Wanna Dance With Somebody”という曲ですが、
本当に心弾むダンス・ミュージックと、のびやかなホイットニーの歌声にヤミツキなぐらい
聴いたアルバムでもありました。
またこちらの“So Emotional”も、同じく『Whitney』に収録されていますが、この貫録ある
歌いっぷりも大好きでした^^
この頃は、今考えたらマドンナやシンディ・ローパーなど、個性的でそれぞれが持ち味のある
アーティストがひしめきあっていた時代だったと思っちゃいますね。
90年代に入ると、あの有名な『ボディーガード』の主演映画から、
スクリーンの世界でも頑張っていましたね。
マライア・キャリーやビヨンセなど、このジャンルでポスト・ホイットニーを
思わせてくれますが、80年代・90年代のホイットニーの記録は、米音楽史で
破られておらず、ネクスト・ホイットニーは、今でもいないとも言われています。
また「最もアワード受賞回数の多い女性アーティスト(累計411回)」で
ギネスブックに認定されています

結婚・出産・離婚など、私生活で大変な時期を乗り越え、今回17年振りのワールドツアー

またそのツアーの皮切りがこの日本ということで嬉しい限りです。

★さいたまスーパーアリーナ
2010年2月11日(木・祝)開場15:30 開演17:00
2010年2月13日(土) 開場15:30 開演17:00
2010年2月14日(日) 開場14:30 開演16:00
VIP席/24000円(税込/グッズ付き)S席/14000円 A席/10000円
先行プレオーダー 10月25日(日)12:00〜11月1日(日)18:00
一般発売 12月5日(土)AM10:00〜
★大阪城ホール
2010年2月17日(水)開場18:00 開演19:00
2010年2月18日(木)開場18:00 開演19:00
VIP席/24000円(税込・グッズ付き)S席/14000円
先行プレオーダー 10月25日(日)12:00〜11月1日(日)18:00
一般発売 12月20日(日)AM10:00〜
[引用:クリエイティヴマン]

2010年、AC/DCを初め大御所ロックバンドの来日に洋楽ファンも賑やかですが
ここで、また驚きの大御所アーティストですね^^
チケットもそれなりのお値段ですが、ホイットニーなら納得の金額かも(^_^;)
ん…今日は古〜いホイットニーのBGMでいこうと思うLifeでした(*^_^*)
今日は動画数が増えてしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました(^o^)丿
お帰りの際は応援のぽちっ (。゚ー゚)σが活力の源

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スマステが始まる前にお邪魔しまーす!(^^)!
いやいや懐かしい曲を有難うございます!80年代のホイットニーは良かったですよね!私も「I Wanna Dance With Somebody」が80年代の代表曲かな。
今の時代も若くて綺麗で歌もめっちゃうまい女性シンガーがひしめいていてそれはそれで楽しんでいますが、80年代のマドンナ、シンディーそしてホイットニーと今では大御所になりましたが、当時は勢いがあって良かったですよね。カイリーミノーグも良かったなあ。
次の記事のコメもここで失礼するとして、ジョンがもう少しで来るんですよね!お子さんの進学よりも気になるところだと思いますが(笑)TV出演が楽しみですね!
久しぶりにホイットニーの曲聴かせていただきました、
「アイ・ルック・トゥ・ユー」はしみじみと心に響くいい曲ですね、
年輪を感じさせる深みは復活の手ごたえ十分ですね。
やはり、「ボディガード」のころが一番印象に残ってますが
「How Will I Know」のような、POPでキャッチーな曲も好きです。
80年代の雰囲気が満載ですね。
ドラも一生懸命やりましたよ、
選手全員に拍手です。
そして、立浪、井上両選手に感動と感謝です!
ドームの観客の皆さん、暖かい拍手有難うございます。
援護射撃!!
スマステ前に訪問してくださったのですね^^
今は日本だけでなくマイケル旋風が再びふいていますね(*^_^*)
海外では、何万人ものファンでスリラーを踊ったようですよ^^
改めてマイケルの影響力を感じます^^
今回の記事は、80年代の曲をアップしたので懐かしかったでしょ(笑)
やっぱりBILLYさんもI Wanna Dance With Somebodyが80年代のホイットニーには
代表曲ですか^^
ボディガードも凄い人気でしたが、80年代に拘ってみましたよ^^
最近では、また女性アーティストが頑張っていて魅力的でしたが
この世代に影響を受けたアーティストも多いと思いますね^^
またマドンナにおいては、現役でトップを走り続けていますし(笑)
それぞれの個性が光るアーティストでしたね^^
ある意味、この年代は一気に多くのジャンルをメディアでも
楽しめるようになって生活に浸透した時期なので色んな思い出もありますね^^
カイリミノーグもよかったですし、この世代は挙げれば凄いですね(^o^)
ええ!BONJOVIもきになるし、マイケルの映画は楽しみだし
なのに私生活は、ドタバタで一つ落ち着きたい所ですが(^_^;)
まぁ子供も大事な時期なので仕方ないのかな^^;
いつも遊びに来て下さってありがとうございます(^o^)丿
またお邪魔します^^
ありがとうございます(^o^)丿
ホイットニーは久々でしたか^^
アイ・ルック・トゥ・ユーは、色んな経験と年齢が上手く
曲に反映させられた素敵な曲ですよね^^
強弱のあるホイットニーの歌い方はかわりませんが
adultの風格が、とても良い感じで^^
流れ星さん的には、ボディガードが一番、印象に残っているのですね^^
でも凄くヒットしたし、映画もあり結婚などホイットニーに一番注目された
頃でもありましたね(*^_^*)
今回は新曲と80年代に拘ってみました^^
新人のころから素晴らしい歌唱力は変わりませんが。
初々しさは、ありますよね^^
またこれから、新しいホイットニーで楽しませて欲しいですね。
やっぱりゴスペル上がりは素晴らしいです^^
またお邪魔します(^^)/
リンクさせていただきましたm。。m
もしよろしかったら相互リンクおねがいします
ご検討のほどよろしくお願いいたします
音楽人気ランキング娯楽部
http://269g.2-d.jp/06music/
報告頂きありがとうございます(^^)
リンクもどうもありがとうございます(*^_^*)
また、お邪魔させて頂きますね<(_ _)>
ではでは(^^)/
ホイットニーはすばらしい!
え?何が?と言われても全てです。
今のシーズン日本ではアメリカのオーディション番組
『アメリカンアイドル』は放送されていませんが、
その番組中で候補者達が彼女の曲をカバーしているのを見ます。
ですがほとんどの候補者は上手に歌えていません。
それは彼女の歌のレベルの次元が違うのでしょうね。
普段メタル系を中心に聞く僕ですが
彼女の曲は違和感なく聞けてしまいます。
今回のライブは行けませんが
生のホイットニーを見れたら
感動もんでしょうね!
ホイットニーは本当に素晴らしいです。
今も昔も(笑)
本当に、歌の上手い人って惹き込まれますね^^
アメリカンアイドル、多いですよね。
なかなか皆、頑張るけど聴く以上に
歌うのは難しいですよね(^_^;)
マイクなんていらないんじゃないかと思うほど
ゴスペル上がりのアーティストはみんな声が通りますね。
メタル系も唸らせるホイットニー♪
やっぱり凄いですね★
これからまた第2章を楽しませて頂きたいです(*^_^*)
遊びにきてくださってありがとうございました(^^)/