
2009年10月21日にリリースされますが、この『ラスト・ルック・アット・エデン』を引っ提げて
2007年「SECRET SOCIETY」ツアーから3年ぶりとなる来日公演が決定しました

ヨーロッパは現在、1986年の“The Finel Countdown”発売当時のメンバーで2004年に再結成し、
復活後は2度の来日公演をしてきましたが、今回は小さなオハコでのライブになりますね

ヨーロッパはスウェーデン出身のハードロックバンドですが、80年代ヨーロッパというバンドで
一番印象が強いのは“The Finel Countdown”という方も多いかなと思うのですが^^
“The Finel Countdown”は、ヨーロッパにとっては3rdアルバムなので、
実際「北欧メタル」の先駆者として聴いていたリスナーにとっては
1stアルバム「EUROPE」に収録される"Seven Doors Hotel"から、
すっかりハマっていた方も多いでしょうね。
ヨーロッパの真骨頂は、メロディアスな旋律とジョーイ・テンペストの
ハイトーン・ヴォイス、ジョン・ノーラムのギターも素晴らしいですよね。
しかし、私個人的にはヨーロッパも聴いてきたのですがBON JOVI
ファンにはある意味、ライバルでもあったんですね(笑)
しかし、聴けば好きな路線だったのでつかず離れずのリスナーだったわけです(^_^;)
もともと、ジョーイ・テンペストとジョン・ノーラムから始まった音楽活動!
当初ジョーイが15歳、ジョンが14歳という若い2人!
ジョーイが、ジョンのギター演奏に感銘を受け、フォースというバンドを結成した事から
始まっていますが、“The Finel Countdown”の爆発的ヒット後ヨーロッパの音楽性が
ポップ路線になって行くのに疑問を感じ、ジョンはここで一度、脱退

その後、4th,5thと2枚のアルバムをリリースするも、音楽性にブレが生じた事があったせいか
賛否両論を生むことになり、1992年一時活動休止したのですが、結果的には
長期的な活動休止は、事実上の解散となったんですね。
2004年、"The Final Countdown"当時のメンバーで再結成!ジョンもバンドに戻ってきたんですね。
2005年には、13年ぶり復活来日公演、2006年には2度目、2年ぶりの来日公演をしています。
そして今月、新作復活後3枚目のアルバムとなるラスト・ルック・アット・エデンが10月21日リリースされます。
また、2009年11月25日には『オールモスト・アンプラグド』DVDがリリースされます。
このDVDは、2008年1月にスウェーデン・ストックホルムで行った
セミ:アコースティック・ライブで、輸入盤CDはすでに発売されていました。
今回はCDではなく、DVDとして国内盤がリリースされますが、アコースティックとしても
ヨーロッパの音楽センスの良さと、バンドの代表曲などもたっぷりと
収録されたライブDVDがリリースとなります。
ラスト・ルック・アット・エデン

3年ぶりの来日公演については以下の通りになります^^

公演日・会場 3/25(木)東京 渋谷O-EAST
3/26(金)東京 渋谷O-EAST
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売 10/31(土)10:00am〜¥7,500-(税込/All Standing/1Drink別)
※未就学児(6歳未満)のご入場禁止
チケットぴあ:0570-02-9999
CNプレイガイド:0570-08-9999
ローソンチケット:0570-084-003
イープラス:eplus.jp
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
INFO クリエイティブマンTEL:03-3462-6969
協力:ビクターエンタテインメント
公演日・会場 3/28(日)大阪 なんばHATCH
OPEN 16:00 / START 17:00
TICKET発売 発売日調整中¥7,500-(税込/All Standing/1Drink別)
INFO キョードーチケットセンターTEL:06-7732-8888
協力:ビクターエンタテインメント
公演日・会場 3/29(月)名古屋 CLUB DIAMOND HALL
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET発売 発売日調整中¥7,500-(税込/All Standing/1Drink別)
INFO SMCプラザTEL:052-265-2666
協力:ビクターエンタテインメント
[引用:Victor/Creativeman]
前回は、会館コンサートでしたが、今回はライブハウスでのコンサートですので
大きなオハコとは違う楽しみ方がありますね^^
名古屋もダイアモンドホールとは、前回シンディ・ローパーもここでライブを
したと思うのですが、結構多いですね(*^_^*)
ライブハウスならではのレスポンスを楽しめる良い機会ですね!(^^)!
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
お帰りの際は応援のポチッ★\(^-^ )ありがとぉ♪v(*'-^*)^☆
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うれしいなぁ、Lifeさん^^
2007年、厚生年金行ってきましたよ!
ちょっとメタボなジョーイでしたけど、
マイクぶんぶん振り回してました(笑)
ノーラムのレスポールとマーシャルアンプの
組み合わせから発せられるナチュラルな
ギターサウンドも最高に心地よかったなぁ・・・(トホイメ)
長くなりそうなのでこのへんで(爆)
うん、確かにBON JOVIがライバル視してましたよね。
これからもお互い競い合っていい曲を提供してもらえたら最高っす!!
ヨーロッパに関しては思い入れ深いアーチストですからね
まずは来日おめでとうですね!
流れ星もここ10年はダイヤモンドホールばかりですね。
立ち見なので熱いファンが集まると凄い事になります。
ヨーロッパの音楽性も間違いなく変わって来てますね。
地に足を付いたどっしりした曲調でジョーイ・テンペストの声も味のある声で
凄みも感じますね、ジョン・ノーラムのギターはテクニックにはしらずに
うまく鳴かせる味のあるプレーに!
良くも悪くも大ヒット曲「The Finel Countdown」がヨーロッパを変えてしまった
とも言えるかもしれませんね。
初来日では「he Finel Countdown」が最初と最後に2回やりましたからね、
流れ星も結構ライブ行ってますがおなじ曲を2回聴いたのは最初で最後でした。
「NEW LOVE IN TOWN」は聴いていてBON JOVIの
影を感じたのですがいかがでしょう。
流れ星もちょっと違った角度からヨーロッパ紹介したいと
思っております。
援護射撃!!
はい、私1stからハマった一人です。
初期のジョーイ・テンペストの不安定で危なっかしいボーカルの頃からハマったのですが
ポップになったThe Finel Countdownでは拒絶反応してしまいました。
でも、キー・マルセロが入ってよりポップになった4thや5thは何故かまたハマりました(笑)
ジョーイ・テンペストが作り出す美しいメロディに加え生のストリングスも入り
ダークではなくヘビィな次のアルバムも良さそうですね!
購入決定です^^
おぉ!Bergamotさんも厚生年金に参戦されたんですね^^
私は、この時は参戦できなかったですが、ジョーイさんが
大好きな友達が参戦して凄く良かったと感動しきりでしたよ(*^_^*)
ジョーイさんも若い頃は、BON JOVIのジョン同様イケメンさんでしたしね(笑)
そう思うとやはり年相応になったかなと思うのですが、ヨーロッパも
復活してくれて、喜んでいるファンも多いですよね^^
また、復活したメンバーも良いですし(^^)
またBregamotさんのお楽しみが増えましたね〜(笑)
友達も行く気満々でおりますよ^^
本当!BON JOVIとは良い刺激になるライバルです^^
ファンとしてもそうですが、ヨーロッパは好きなので
アルバムも楽しみですね^^
流れ星さんもヨーロッパは思い入れの強いバンドのようですね^^
ライブハウスは、正直前列に構えるほど窒息しそうな勢いです(笑)
身動き取れず苦し紛れに手を伸ばすのが、必死の時も多いですね(^_^;)
ジョーイも最近は、全盛期のようなハイトーンは厳しいのか
ワントーン下がっているような気もしますが、音楽的には
良い曲ばかりですよね^^
とにかく友達にヨーロッパ大好きな子がいるので、その友達から
色んな情報も教えてもらっていますよ^^
今回の新曲もいい曲ですが、流れ星さん曰く、言われてみれば
BON JOVIっぽいかもしれないですね(笑)
はいはい^^流れ星さんもぜひヨーロッパを紹介してください(*^_^*)
みんなで、応援していくのは嬉しいです^^
それでは流れ星さんの記事楽しみにしていますよ^^
昨日、お邪魔しようと思っていたのに行けなくて(+_+)
また、後ほどお邪魔しますです(^^)v
やっぱり桃太郎さんも1stよりハマりましたか^^
桃太郎さんのように1stから聴いてきた方には
逆にThe Finel Countdownはある意味、衝撃だったでしょうね^^
4th・5thでは、またハマったのも面白いですが
これもやはり賛否両論でしたね(^^♪
また、復活後のアルバムもいいですよね(^^)
復活したメンバーもいいですし、やっぱり音楽センスがいいのでしょうね^^
なぜか、こちらもBON JOVIと被ることが多いですが(汗)
2010年、頼もしいバンドの来日情報にワクワクします(^^)v
また、お邪魔しますね(^o^)丿
ケリーさんのコメントを読んでいて、やっぱり音楽は芸術で一口に
言い表せないものがあるよね!って思いましたよ^^
初期の疾走感ある北欧系のメロディックメタル!このスタイルから
The Final Countdownの後の、Out of this worldやPrisoners in Paradiseは
その疾走感って薄れてしまったような気はしますね。
北欧メタルというより、ハードロックに近くなったのかな〜!
でも基本、メロディアスな旋律は変わりなく完成度の高い音楽を
作っているのもEUROPEらしいと思いますよね(^^♪
単純にSeven Doors Hotelのような疾走感溢れるメロディックメタルに惚れこんだファンには、
物足りなさを感じたりするかも知れないし、叙情的なメロディは変わりはないでので
どこが好きなのかでリスナーにも賛否両論、あって当たり前なんでしょうね。
EUROPE自身も、意識的に路線変更したのか音楽性の延長線上でそうなったのか
これは、分かりませんが(^_^;)
やっぱり、一番聴き込んだ頃の音楽が思い出深くなりますね^^
今日はコメントありがとうございました(*^_^*)
嬉しかったです^^
また、遊びにきてくださいね(^o^)丿